2015年12月22日火曜日

Mac 版 Minecraft を Java 8 で起動させる方法

PC 版の Minecraft を動かすには Java が必要です。
Windows 版では最新版の Java をインストールすれば Minecraft が起動します。

ところが Mac 版では最新版の Java 8 をインストールしてもこんなダイアログが出てきます。


「"Minecraft"を開くには、以前の Java SE 6 ランタイムをインストールする必要があります。」

なぜかよく分かりませんが、Mac 版では古いバージョンの Java 6 が必要らしいです。

詳しい情報...をクリックすると Apple のサイトが開き、そこから Java 6 をダウンロードすれば解決する話ではあるのですが、説明をよく見ると Java 6 は古いため非推奨バージョン扱いになっています。セキュリティなど何らかの問題がある可能性もありそうですし、Java を複数バージョン混在させたくもなかったので、Mac 版 Minecraft を最新版の Java 8 で起動させる方法を試してみました。

(追記 2017年02月23日)
Minecraft のランチャーが新しいバージョンに更新され、特に何もしなくても最新版の Java で Minecraft が起動できるようになりました。

Java をインストール


Java の公式サイトからファイルをダウンロードしてインストールします。指示に従って進めていけば、その時点での最新版がインストールされます。


Minecraft 起動用のエイリアスを作る


Finder を開き「アプリケーション」フォルダを表示します。

アプリケーション内の Minecraft のアイコンを右クリック(Control +クリック)でメニューを開き、「パッケージの内容を表示」をクリックします。



ウインドウが表示されたら Contents → Resources → Java と順にフォルダを開きます。

Java フォルダ内の Bootstrap.jar をドラッグしてデスクトップ上で離し、Bootstrap.jar のエイリアスが作成されたらエイリアスのファイル名を Minecraft などに変更します。(アイコンの左下に矢印があるのがエイリアス。Windows のショートカットと同じようなもの。)



このエイリアスをダブルクリックすると Minecraft が起動します。最新版 Java でもエラーが起こるようなことはなく、Minecraft の動作は問題ありません。

ちょっと味気ないアイコンですが…


Yosemite まではエイリアスのアイコンを簡単に変更することができたのですが、El Capitan では SIP (System Integrity Protection) によりセキュリティが強化された影響のためか、コーヒーカップのアイコンから変更できなくなってしまいました。自分は面倒なのでやりませんでしたが、SIP を無効にすると、おなじみの土ブロックのアイコンなどに変えることもできると思います。

個人的には公式に最新の Java に対応してくれたらいいのにと思うのですが、現状のように Java 6 を必要とするのは何か理由かあるんですかね。謎です。とにかく、以上の方法により、Java 8 でマインクラフトを起動できるようになります。

2015年12月21日月曜日

Windows 10 インストール用 USB メモリーの作り方

Windows 10 の正式版がリリースされて数ヶ月が経ちました。11 月中旬から Windows 10 最初の大きなアップデート「Fall Update」の配信も始まっています。自分は Windows 10 Home の USB パッケージ版を買いましたが、この USB インストールメディアは旧バージョンになってしまいました。この旧バージョンの USB でもインストールは行えますが、結局アップデートする手間が増えるだけなので、最初から新しいバージョンの Windows がインストール可能な USB メモリーを作成してみました。

Windows 10 インストール用 USB メモリーの作成手順


まず容量 8GB 以上の USB メモリーを用意します。8GB 以上であればどれでも大丈夫ですが、なるべく高速な USB 3.0 対応のものがいいと思います。

次にこちらの Microsoft のサイトを開きます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

これ以降は使っているOSにより手順が変わります。

サイトに Windows 7 ~ 10 でアクセスした場合
Windows 10 のメディア作成ツールのダウンロードページが表示されます。


「ツールを今すぐダウンロード」をクリックしてツールをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら MediaCreationTool.exe を実行します。

「他の PC 用にインストール メディアを作る」を選択し、次へをクリックします。

言語、エディション、アーキテクチャが自動選択されているもので問題なければそのまま次へをクリックします。
異なる言語やエディションが必要な場合は「この PC におすすめのオプションを使う」のチェックをはずして必要なものに変更します。

「USB フラッシュ ドライブ」を選択して空の USB メモリーを PC に接続し、次へをクリックして指示通り進めていけばイメージファイルがダウンロードされインストール用 USB メモリーが作成されます。

サイトに Windows 7 ~ 10 以外でアクセスした場合
 ISO ファイルを直接ダウンロードするページが表示されます。


まずはエディションの選択をします。


選択肢の中の「Windows 10」を選んで確認を押します。
次に製品の言語の選択で「日本語」を選択し確認を押します。

少し待つと ISO ファイルのダウンロードボタンが表示されます。


32-bit か 64-bit のどちらか必要な方をクリックし、ISOファイルをダウンロードします。

(32-bit 版)  Win10_1511_Japanese_x32.iso
(64-bit 版)  Win10_1511_Japanese_x64.iso

それぞれ上記ファイル名のイメージファイルがダウンロードされます。
(※ 今後バージョンが上がった場合ファイル名は変わる可能性があります。)

USB メモリーへの書き込み


ISO イメージからブータブル USB を作成できるオープンソースツール「Rufus」をダウンロードします。このツールは Microsoft 純正のツールより書き込みが速いようです。

Rufus 公式サイト https://rufus.akeo.ie/


空の USB メモリーを PC に接続し、Rufus を起動します。


赤丸部分のアイコンをクリックし、ダウンロードした ISO ファイルを選択します。
「スタート」を押せば書き込みが開始され、インストール用 USB メモリーが作成されます。


これで完成です。

作成した USB メモリーから起動すれば Windows 10 のインストールができます。
Home と Pro の両エディションに対応しており、インストール時に選択が可能です。